輪舞曲

上の空に詠み人さえ
知らぬ間に酔い痴れていく


さぁ愛想笑いがお上手なお目々ぱっちり子猫ちゃんを
逆手拍手でお誘いして死出の羽衣着せましょうか

回る回る回る視界に
消える消える消える面影重ね合わせて


この世界の夢の中の夢の中で
千代に八千代と切に願った君が代歌う


猿芝居に拍手喝采
黄色い声に味を占め


さぁ移り変わりな乙女心お目々真っ赤な兎ちゃんを
逆手拍手でお迎えして葬い花咲かせましょうか


巡る巡る巡る記憶に
冷めた冷めた冷めた温もり抱き寄せながら


朽ち果てた灰色の世界の果てで
千代に八千代と切に願えど絶望が笑う


君が代は千代に八千代に..


夢 幻 理想 現実
何者でもない俺の横に君が居て
千代に八千代と切に願った君が代歌う